新緑が眩いくらいの鮮やかな季節になりました。 この季節になると、田んぼにはられた水がキラキラとひかり、そのひかりに生命力を感じます。 最高の季節の到来ですね。   さてさて、つい先日のこと。 Marci Forest Campの森の中で、イベントが開催されました。 それは、2年ぶりとなる『©︎の森の市』。   スタッフ総動員で森の中に小屋を建て、森の世界観を作り上げます。 そしてその小屋の中には素敵なお店さんが。   森の市のお話は、Life style store MARCI のInstagramやBdHOMEのブログにてスタッフが長々と語っていますので、ぜひそちらをご覧ください。   BdHOMEスタッフブログへはこちらから Life style store MARCI のInstagramはこちらから   ここでは素敵なお写真をご紹介させていただきますね。   あいにくのお天気でしたが、雨の森の市も良いね、とお客様から嬉しいお声をいただきました。 素敵な時間を、素敵な人たちと過ごす、とても有意義で価値のある、素敵なイベントになりました。 次回は秋を予定しています。 ぜひ、森の中で、お会いしましょう。

季節はすっかり春。 桜も散りはじめ、きれいな花びらがどこからともなくひらひらと、Marci Forest Campの森の中を舞っています。 満開の桜も、舞い散る桜も、葉桜も、そして桜の季節が終われば、来年の春も楽しみになる桜の木。 どのタイミングでも嬉しい気持ちになれるってすごいなぁと、ひらひらと舞い落ちる花びらを眺めながら改めて感じました。   さてさて。 ついに、ついに、オリジナルのシェラカップが出来上がりました! 新潟県三条市に本社を構える金属製品のメーカー・ベルモントさんに製作をお願いしてからはや半年。 かなり無理なお願いをしたのですが、レーザー加工でロゴを入れてくださり、燕三条の純国産で作られた安心のシェラカップです。   そして、デザインはいつもお世話になっている凪家さんがベルモントさんと商品開発をされていて、持ち手のところにお箸やスプーンを指すことができます。 これが、めっちゃ便利。 お箸を置く場所、意外と困りますよね。 なぎさんご自身が様々なアウトドアシーンを経験していらっしゃったからこそのアイデアです。   数量限定で作ったのですが、あまりの売れ行きにもうちょっと多めに作ればよかった・・・と思うほどの嬉しい誤算。 早くも残りが少なくなってきたMFCオリジナルシェラカップです。   次また作るなら、デザインを変えて製作することになるので、今回のこのロゴでのシェラカップは今回限り。 と、謎のプレミア感を出しておくとします。笑

昨年の年末最後にお越しいただいたお客様。 金沢からソロキャンプに来てくださったそうです。 遠いところからありがとうございます。     個人的に色々なことを人と共有したいタイプなのでソロキャンプの経験はありませんが、お話をお伺いしているととても良い時間を過ごしていらっしゃるなぁ…と、少しうらやましくなりました。     さて、ぼちぼち薪割りをしなくては。  

新年あけましておめでとうございます 昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました 本年もよろしくお願い申し上げます     MFCのすぐ上にある、養命神社。 地元の方々が、大切に、いつも手入れをしていらっしゃいます。 ぜひキャンプにいらした際は、足を運んでみてくださいね。   MFCでは、特別会員というものがあります。 そして、ご入会の際に500円を頂戴しています。   特別会員の方には特典として、利用毎に薪1束と隣接するカフェでご利用いただける500円のチケットをお渡ししています。 (会員特典は予告なく変更となる場合がございます)   その頂戴した500円はMFCの会費ではなく、全て養命神社へ寄付をさせていただいています。 地域や地元の方々に対し、MFCができて良かったと思っていただけるように、私たちにできることをこれからも探していきたいと思います。   それでは、今年もみなさまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております!  

少し前にご宿泊にいただいたお客様が 素敵なテントを使っていらっしゃったので お声がけして、写真を撮らせていただきました。   抽選でしか購入することのできない、サバティカルのテント。   みなさん、キャンプギアはこだわられているものが多く 拝見していると、こちらまでワクワクしてしまいますね。          

MFCの森の木や、遠くに見える山々が 鮮やかな色合いから、大きく色を変えています。   どの季節の景色も美しいと感じますが 12月の山々は、静かに佇みながら過ぎ行く時間を楽しむような 味わい深さがあるように感じます。   なので、この季節の焚き火はより一層趣がありますね。 ただ、乾燥による火の元の注意と、寒さとの戦いでもあります。     さて、今日はMFC(Marci Forest Camp)の森のお話を。   MFCがあるこの場所は、キャンプ場として動き出す前は、静かな時間が流れるゆったりとした森でした。 そしてその森の中では、春と秋の心地の良い時期になると『森の市』というイベントを開催していました。 『森の市』には、毎回テーマがありました。 森あそび、お菓子、少し早いクリスマス、おでかけなどなど、ワクワクするようなテーマばかりです。 そして森の中にいくつも小屋を建て、その小屋の中はたくさんの素敵なお店さんが。 年に2回のイベントでしたが、毎回たくさんのお客様が足を運んでくださり、森の中は心地良い賑わいをみせる特別な空間でした。 森の市以外にも、アウトドアのワークショップをしたり、冬には焼き芋をしたり。 1年のうち少しだけ森が賑やかになり、それ以外は、静かで、穏やかな森です。   イベントのない静かな森の中。 ウッドデッキに腰掛けると、聞こえくる優しい鳥の声。 木々の擦れる音に耳を傾けながら、ふぅ…と一息ついた時に感じるあの心地の良さは格別でした。   賑やかな森も、静かな森も、どちらも私たちにとっては大切な時間で、せっかくならこの森の心地良さをもっとたくさんの方に感じていただきたい、そう思っていました。   それがMarci Forest Campを始めようと思ったきっかけです。   それから準備のはじまりはじまり。 自生している木々を心地良く過ごせるよう整備し、芝生を張り、砂利を敷き、どんどんとカタチを変える森の中。 ですが、カタチは変われども、心地良さは変わりません。 鳥の声も、木々のざわめきも、特別に感じる空間も、そのままです。   そして、今年の秋に5組限定のプライベートキャンプ場として、MFCをオープンすることができました。   まだまだ始まったばかりで色々なことにバタバタしていますが、お越しくださるお客様にとってMFCで過ごしていただく時間が、価値のある時間だと思っていただけるよう、これからも色々なことに取り組んでいきたいと思います。   お客様にとっては色々と決め事の多いキャンプ場かもしれませんが、それを含めてMFCでの時間を楽しんでいただけると嬉しいです。      

久しぶりの投稿になってしまいました。 過ごしやすい秋から、急に季節が変わったように感じます。 MFCをご利用の方々も、完全に冬装備。 もうすぐ本格的な冬ですね。     先日のお客様が、夕食にときりたんぽ鍋を作っていらっしゃいました。 少しお裾分けをいただいたのですが、体が温まり、とても美味しかったです。 ごちそうさまでした。     MFCはまだまだ色々な事を整えながら、ゆったりと営業しております。 ぜひ遊びに来てくださいね。  

すっかり秋の空気ですね。 森の中ではオープンに向けて、色々と準備が進んでいます。 ただ、天候に悩まされています。 天気予報はちらほら傘マーク。 雨はキライではないですが、今だけは晴れて欲しいな、と、 ですが、こればかりは、致し方ないですね。 できることから進めていきたいと思います。 森の中で、小さな秋を見つけました。

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